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さあ開業、でも何から始める?...

★★★☆☆ 14/25
訴求力 ★★★★ 4/5
味覚度 ★★★☆☆ 3/5
簡易性 ★★☆☆☆ 2/5
初期費 ★★☆☆☆ 2/5
維持費 ★★★☆☆ 3/5
セラミックの赤熱
このようなパーツを
ガスバーナーで熱する




木炭を使わないで
炭火の効果を得よう
とする試みの一つ
セラミックタイプのロースターは、一次熱源にガスを使い、熱媒 体にセラミックを使います。セラミックは炭の遠赤外線効果を代用する目的で開発されました。輻射熱量で炭には劣りますが、それなりの遠赤外線効果が得られ ます。ガス火ゆえに、焼き上がりの風味にガス臭や酸化した感じが残ります。旨みも炭よりは劣ります。しかし、炭よりも扱いが容易なので、広く出回っていま す。


セラミックにも
いろいろな種類がある

セラミックは熱衝撃で
割れやすいので、
各社でいろいろな
対策を試みている

セラミックタイプのロースターのメリット

炭火に近い遠赤外線が出る

炭火より簡単に扱える

網焼きなので
使い捨て網が使える


 欠点としては、機械のイニシャルコストが高い上に、セラミック部分も消耗品で、壊れやすいので注意して扱う必要があること、1回当たりの交換単価が高い ことなどが挙げられます。一般の珪素系セラミックは通常の営業で3-4ヶ月ほど使用可能で、交換するのに6,500円ほどかかります。炭素系セラミックの 場合1年ほど使用可能で、1万円から1.5万円ほどです。
 また、どうしても部品点数が多くなり、清掃やメンテナンスの点で負担が大きくなります。
 セラミックタイプや溶岩タイプは焚き火現象が起きやすいことも、覚悟しなければなりません。
セラミックの価格と寿命

珪素系セラミック
6,500円/3〜4ヶ月

炭素系セラミック
1〜1.5万円/1年

セラミックタイプのロースターのデメリット

イニシャルコストが高い
(機械が高い)

部品点数が多く
清掃が面倒

定期的な機械保全が
必要となる

横引き排煙なので
肉が乾く

消耗品(セラミック)の
交換コストがかかる

炭火ほどの味わいが出ない

ガスが1次熱源なので
ガス臭さが肉に付く

脂身の多い肉は
焚き火現象が起こる

セラミックは、   
炭火の代用効果を
ねらったものだが、
炭火と同等であると
期待することはできない
※焚き火現象

肉の焼きすぎなどが原因で
脂肪分が液化して滴り、
赤熱したセラミックや
溶岩に当たって気化し、
炎が燃え上がる現象

 本来、遠赤外線は目に見えない光線なのですが、赤く光ったほうがお客様の受けがよいとの理由で、最近のセラミックは、あえて赤熱するように作られているようです。その分、遠赤外線効果は低減しています。
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