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溶岩タイプのロースター

★★★☆☆ 13/25
訴求力 ★★★ 3/5
味覚度 ★★★☆☆ 3/5
簡易性 ★★☆☆☆ 2/5
初期費 ★★☆☆☆ 2/5
維持費 ★★★☆☆ 3/5
溶岩弾の赤熱



セラミックと同様、
木炭を使わないで
炭火の効果を得よう
とする試みの一つ
セラミックタイプのロースターと同様にガスを一次熱源とする ロースターを使用します。熱媒体の溶岩弾が赤熱することで遠赤外線を発生します。焼きあがりはセラミックと同様の効果があります。1台分の溶岩の代金は 1,500円程度ですので、消耗品コストはセラミックより優れています。
 最近のロースターは、オプションパーツの交換のみでセラミックと溶岩弾を容易に使い分けることができます。

溶岩の価格は、
1kg=3,000円
1台あたり 500g 必要

溶岩タイプのロースターのメリット

炭火に近い遠赤外線が出る

炭火より簡単に扱える

網焼きなので
使い捨て網が使える

セラミックより消耗品コストが安い

溶岩タイプのメリットは
ほぼセラミックタイプと同じ

 溶岩弾の利点・難点はほぼセラミックと同様ですが、セラミックと違う点は、溶岩弾が天然品であるため、製品形状にばらつきがあり、まれに内部に空気が混 入している石があります。そのため、使い始める前に空焼きして気泡の空気をはじき飛ばしてから使用しているようです。
 他に欠点として、石を洗った場合はよく乾燥させなければならないこと、溶岩は消耗品なので補充していく必要があることなどもあります。さらに、石が十分に熱せられるまでは、焼け具合が悪かったり、石の大きさや形状によって焼け具合にばらつきがあったりします
 脂肪分の多い肉に場合は、セラミックと同様に焚き火現象が起きます。
 しかし、これらはいずれも、こうした性質を理解して取り扱うこと、焼き方を指導することや食材の選択の仕方などによって克服できる事柄であるとも言えます。

使い始めと洗った後は
注意が必要

溶岩タイプのロースターのデメリット

イニシャルコストが高い
(機械が高い)

部品点数が多く
清掃が面倒

定期的な機械保全が
必要となる

横引き排煙なので
肉が乾く

消耗品(溶岩弾)の
補充コストがかかる

炭火ほどの味わいが出ない

脂身の多い肉は
焚き火現象が起こる

ガスが1次熱源なので
ガス臭さが肉に付く

気泡がはじけることがある

焼け具合にばらつきがある

溶岩のデメリットも
ほぼセラミックの場合と同じ

 溶岩は、岩石の種類からして三宅島産のものが最も品質がよいとされていますが、最近の三宅島噴火災害の影響で入手が困難になっています。現在のところ主に別産地の溶岩が出回っています。
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