| 熱媒体にロストルと
呼ばれる厚い金属板を用いる方法です。他のタイプのロースターでは食材を金網などに載せて、熱媒体とは直接触れないようにして焼くのに対して、ロストルタ
イプでは、熱媒体であるロストルそのものに肉を載せて焼きます。兜型鍋を用いる「ジンギスカン焼肉」に近い形となります。肉が焼ける原理は、鉄板でステー
キを焼くのと同じです。この方法は焼肉の草創期からある方法で、現在のところ最も普及しているスタイルです。 |
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| ロストルには鉄製、鋳物製、アルミ製などがあり、韓国ではさらに銅製、真鍮製などもあるようです。また、アルミ製にセラミックをコーティングしたものなどもあり、熱伝導率が優れています。 |
ホルモンには適している
精肉にはやや向かない
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| ロストルの特徴としては、熱せられても遠赤外線ではなく普通の赤外線が出ること、また、ロストルから伝導熱で直接熱を受けることです。熱伝導率が良ければホルモン類を焼くのには適しています。また、サシの多い和牛などは、焼くにつれて脂肪が溶け出しますので、網焼きよりもロストルのほうが向いているとも言えます。 |
| しかし、スリット以外の部分で肉汁が焦げて食材に付着し、肉がまずくなってしまうことが欠点として挙げられます。これを防ぐために、お客さまの食事の途中で、あらかじめ熱しておいた別のロストルと入れ替えるようにしているお店も多くあります。 |
食事の途中で
新しいロストルと交換する |
| しかし利点としては、セラミックや溶岩に比べて扱いが楽で、経費や手間が比較的少なくて済み、ロストル自体はかなり長持ちします。砂糖分の少ないモミダレの導入など、調理面で工夫すればそれなりの味も出せますので、十分に選択肢の一つとなります。 |
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ロストルタイプのメリット
ガス式ロースターの中では
比較的安価である
他のタイプのロースターに比べて
扱いが比較的簡単
ホルモン類を焼くのに適している
サシの入った和牛などにも適している
(いわゆる「焚き火現象」がない)
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ロストルタイプのデメリット
焼き網の場合のような
使い捨てタイプがないので
洗うのが大変である
タレに工夫をしないと
肉が焦げつきやすい
「炭火人気に逆行する」
との印象がある
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