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電熱式ロースター

電気集塵器方式
(ロストル、本炭、セラミック、溶岩、電熱タイプなどがあります)
★★☆☆☆ 9〜10
訴求力 ★★★☆☆ 3/5
味覚度 ★★ 2/5
簡易性 ☆☆☆☆ 1/5
初期費 ☆☆☆☆ 1/5
維持費 ☆☆☆☆ 1/5
※テイストパフォーマンスは熱媒体の種類に依存しています。


リサイクル燃焼方式
(ロストルタイプに限られます)
★★★☆☆ 13/25
訴求力 ★★☆☆☆ 2/5
味覚度 ★★ 2/5
簡易性 ★★★☆☆ 3/5
初期費 ★★★ 4/5
維持費 ★★★☆☆ 3/5

 メーカーの説明によれば「ダクト工事が不要なロースーター」という位置づけになりますが、実質的には、ダクト式と同量の排気計画を立てる必要があります。ですから、正確には「ダクトによらない方法で排気する必要があるロースター」ということになります。
  内部の電気集塵機能やリサイクル燃焼機能は、大部分の煙粒子や霧状油脂を除去することができますが、燃焼によって生じる二酸化炭素や窒素酸化物などはその まま空気中に放出されています。そのため、定期的に室内空気の入れ換えが必要になります。必要換気量は1台あたり300立方メートルですので、結局はダク ト式ロースターと同量の換気が必要だということになります。 ダクト式と同量の
換気が必要
 この換気を怠ると、窒素酸化物の影響でお客様が目痛の症状を訴えることがあります。炭タイプの場合は一酸化炭素も生じていますので、とりわけ深刻な問題が生じる危険があります。ノンダクトはダクトが不要だという意味であって、換気が不要というわけではないという点をくれぐれも銘記してください。
 さらに、電気集塵方式の場合、集塵処理されたあとの空気はプラスイオン過多の状態になっていますので、静電気で髪の毛が逆立つなどの現象が生じます。また、リサイクル燃焼方式の場合、除去しきれなかった油脂が飛散して定着し、清掃しても店内の内装にベトベト感が残るようになることがあります。それぞれの特徴をよく理解した上で導入していただきたいと思います。


ノンダクト式のメリット

ダクト工事が「とりあえず」不要

店内レイアウトの変更が容易



ノンダクト式のデメリット

機器代が高い
(特に電気集塵方式)

維持費がかかる

定期的な機械メンテナンスが
必要となる(かなり大変)

換気のための設備が
別途必要となる

何かとトラブルが多い

お座敷仕様(座卓タイプ)の
対応機種がない
(電気集塵方式の場合)

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