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炭火の扱いは難しくないか?

先入観ゆえ漠然とした不安を抱いている
  何となく炭火焼きは非常に大変だと思っておられませんか? 「炭火焼きがおいしいのはわかるけれど、実際に営業で炭火を導入するのは大変だし、あまりにも 手間が掛かる」と考えている既存店の店主さんはかなり大勢います。焼肉業界の流れが炭火指向へと進んでいるにもかかわらず、既存店の炭火への切り替えが 思ったほど進展していない一番の理由は、店の経営者のこうした不安にあります。
炭火に対する不安は
ほとんどが空想上のもの
  確かに、これまでガス火の無煙ロースターで営業してきた既存店にとって、炭火を導入することは未知の分野の新たな課題に取り組むことであり、慣れない仕事 が増えることを意味します。ガス火ロースターを使う現在の状況でも、とりあえず営業していけるので、ついつい及び腰になりがちです。
 とはいえ、既存店の店主さんが抱いている不安は、ほとんどの部分は先入観によるもので、空想上のものです。 あまりよく検討しないで、炭火を敬遠している場合がよくあります。既存店で、特に個人経営のお店の場合は、オーナー自らお店の仕事に当たっておられますの で、毎日の業務をこなしていくことに精一杯で、「炭火」という新しい形態の可能性について検討する精神的な余力がないとしても、もやむを得ないのかもしれ ません。
 しかし、新規に開業なさる方は事情が異なります。これから開業するような方にとっては、炭だけではなくすべてのことが初めての事柄です。進取の気性に富んでいなければ、何事も進展しません。むしろこれが、新規開業の方の有利な点と言えます。 新規開業する方は
進取の気性が大切
  そもそも、炭火はコストの面でも手間の面でもそれほど負担の大きな事柄ではありません。ランニングコストは、他の電気やガス方式に比べ安い程です。まずこの点をよく理解していただきたいと思います。さらに、最近で は以前より簡単に効率よく炭を熾すことが出来るような炭熾しシステムが比較的安価に出ています。こうしたものを活用するなら、大きな助けとなるでしょう。
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